最後に星読み関連の手帳やダイアリーをご紹介します。
星ダイアリー 2021
石井ゆかり
こちらは、石井ゆかりさんが毎年出版している手帳です。
前半は普通の手帳と同じく、年間・月間・週間カレンダーとして書き込めるようになっていますが、新月・満月や、月の星座、星の順行・逆行がわかるようになっています。
中盤には12星座の月間占いが12ヶ月分掲載されていて、自分の生まれた太陽星座に対して、毎月の星の動きや、その星が入るハウスを示すホロスコープがついているので、トランジットの未来予測(答え合わせ)の練習にもなります。
このダイアリーを使う前は、日々の星の動きの影響はわからなかったのですが、新月の時は気分がソワソワしたり、満月の時は体調を崩しやすいことに気がついたり。水星逆行が終わった瞬間に物事がスムーズに流れ始めたりした時は「あ〜。水星逆行ってこういうことかも?」と感じたり。
特に、月や水星の影響を読むのに役立つ1冊です。
3年の星占い2021-2023 射手座
石井ゆかり(著)
こちらも、石井ゆかりさんが12星座別に出版されている3年分の星占い本です。
3年のレンジで占う場合、主に木星・土星の影響が出るようなので、外惑星のトランジットで星を読む参考になります。
ちなみに射手座は「コミュニケーション」と「学び」の中で、居場所をみつけていくのが3年間のテーマだそう。さて3年後、私はどんな居場所をみつけるのかな♪
天体観測手帳2021
速水 勉(著)
最後は、星読みではなくて、毎週の星空と、今週見るべき星を教えてくれる天体観測の手帳です(笑)
天体観測も去年始めたばかりの初心者なので、この手帳の通りに、今週見られる星を探して、天体望遠鏡を空に向けて楽しんでいます。
2021年4月6日〜8日の明け方に、また月・木星・土星が同時に空に現れるようなので、日の出前に起きて、空を眺めようと思っています。日の出前に起きられるかな(汗)
と、いうことで星読み本紹介は以上です!
ここ半年で読んだ星読み関連の本を一気にアップできてスッキリしました。これから本で星読みを勉強したいなぁと思っている方の参考になれば嬉しいです。
また新しい本を読んだり、ふと思ったことがあれば、ボチボチ書いていきますのでどうぞよろしくお願いします。