星読み読書その1 最初に買った3冊

星読みの勉強方法をプロの占い師さんに聞いたところ「大きい本屋に行って、気になった本を買って読めばOK!」と教えていただきました。

大きい本屋=Amazon

ということで、まずはAmazonで売れ筋を調査して、レビュー良かったり、よく一緒に購入されていると紹介された3冊を相次いで購入。

新版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本 

まついなつき(著), 松村 潔 (監修)
新版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本

「西洋占星術」でAmazon検索して、2020年6月当時のレビューランキング1位だったこの本を迷わず最初に購入しました。

イラストが多めなのでサラッと読めて概要はわかるのですが、正直フワッとしかイメージが沸かず、最初はよくわかりませんでした。

そこでもうちょっと詳しく知りたい!と思い、またAmazonで「しあわせ占星術」と「よく一緒に購入されている商品」に出ていた、2冊の本をポチりました。

鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編 

鏡リュウジ (著)
鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編

この本、すごいです!まさに教科書でした。この本だけでホロスコープの読み方の基本が身につきます。

この本の通りに自分のホロスコープを読んでみたところ、すごい当たっていることに驚き、次々と家族や友達のホロスコープを見ていくことになりました。

私のように西洋占星術に興味が湧いて自分でホロスコープを見られるようになりたい!という人には、個人的にはこの本が一番オススメです。

さらにもう一冊はこちら。

鏡リュウジの占星術の教科書 II:相性と未来を知る編

鏡リュウジ (著)
鏡リュウジの占星術の教科書 II:相性と未来を知る編

これも、鏡リュウジさんの本ですが、急にレベルが高くなるので、最初はサラッと読んでおしまい。初心者には、まだ自分と相手とか、ネイタルとトランジットの二重円を読み解くのは難しかったです。

初心者にはこの2冊

最初に紹介した「しあわせ占星術」も、鏡リュウジさんの「自分を知る編」でホロスコープを見ることに慣れてきた後に、改めて読み直したところ、すごく理解が深まりました。今でもこの2冊は何度も読み返しています。

ただこの2冊でもちょっと違うかなぁと思う部分もあり、他の占い師さんはどんな風にホロスコープを読むのかが気になって次々と本を買っていくことになります。

つづく。